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施設の概要
施設名称 | クリーンセンターいず |
所 在 地 | 静岡県伊豆市佐野456番地 |
電 話 | 0558-99-9292 |
敷地面積 | 17,137.49㎡ |
延床面積 | 7,366.15㎡ |
階 数 | 地上4階、地下1階 |
処理能力 | 82t/日(41t/日×2炉) |
処理方式 | ストーカ式焼却炉 |
発電設備 | 蒸気タービン発電機(最大出力 1,200kW) |
竣 工 | 令和4年12月 |
施設の特徴
安心・安全で、安定稼働する施設
24時間体制での運転状況の監視や、自動燃焼制御システムによる燃焼管理により、ごみを安全かつ安定的に処理します。
停電時も施設の自立運転を行い、災害時に発生したごみも適切に対応します。
環境保全への配慮
排ガスの濃度管理は、法規制値よりも厳しい自主基準値で行います。
プラント排水を施設で循環再利用する設備や、ごみピットの臭気を外部に拡散しない設備の導入などにより、周辺環境の保全に配慮した施設です。
住民に開かれた施設
施設には見学コースを設け、広いガラス面から工場棟の内部を見学できます。
モニター映像や模型の展示により、楽しくごみ処理の仕組みを学ぶことができます。
屋外には芝生公園も備えており、住民の憩いの場として開かれた施設を目指します。
エネルギーの有効活用
ごみを燃やして発生する熱を利用した蒸気タービン発電(最大出力 1,200kW)を行います。
高効率のごみ発電システムの導入により、焼却熱のエネルギーを最大限に回収して発電し、発電した電気は施設の電力として活用するほか、余剰電力は売電します。
24時間体制での運転状況の監視や、自動燃焼制御システムによる燃焼管理により、ごみを安全かつ安定的に処理します。
停電時も施設の自立運転を行い、災害時に発生したごみも適切に対応します。
環境保全への配慮
排ガスの濃度管理は、法規制値よりも厳しい自主基準値で行います。
プラント排水を施設で循環再利用する設備や、ごみピットの臭気を外部に拡散しない設備の導入などにより、周辺環境の保全に配慮した施設です。
住民に開かれた施設
施設には見学コースを設け、広いガラス面から工場棟の内部を見学できます。
モニター映像や模型の展示により、楽しくごみ処理の仕組みを学ぶことができます。
屋外には芝生公園も備えており、住民の憩いの場として開かれた施設を目指します。
エネルギーの有効活用
ごみを燃やして発生する熱を利用した蒸気タービン発電(最大出力 1,200kW)を行います。
高効率のごみ発電システムの導入により、焼却熱のエネルギーを最大限に回収して発電し、発電した電気は施設の電力として活用するほか、余剰電力は売電します。